スポンサーサイトこのエントリーをはてなブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマークを表示このエントリーのはてなブックマーク数

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

もし秋山澪がほんの少し不細工だったらこのエントリーをはてなブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマークを表示このエントリーのはてなブックマーク数

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 13:11:17.66 ID:rKwTpO/rP

私の名前は秋山澪。
ほんの少し不細工だ。

律「お~い!秋山~!」

澪「あ、田井中さん。」

こいつは田井中律。小学校から同じだが何故かあまり付き合いはない。

律「別にお前に用なんてないんだけどな。じゃあなブス♪」

澪「う、うん…(クソデコビッチが!)」


澪つくし (文春文庫)


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 13:18:53.12 ID:rKwTpO/rP

唯「あ、澪ちゃん!」

澪「平沢さん…」

この子は平沢唯。
ちょっぴり天然なのが鼻につく。
まじぶりっ子とか無理。

唯「パン買ってきてよ!」

澪「な、なんで…。」

唯「いいじゃん!買って来いよ~♪」

澪「……。」

佐々木「(うわ…、キモっ)」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 13:29:21.44 ID:rKwTpO/rP

澪「じゃ、じゃ、じゃあ行ってくるよ。」スタスタスタ

ドテーーッ!

澪「あいたたたたたっ…」

律「おい、パンツ見えてるぞ。」

澪「ふえっ////」

律「汚いもん見せるなよ!」

生徒達「あはははははは♪」

佐々木「うわぁ…」

唯「早く立ちなよ!」

澪「お嫁に、行けない…」

唯「大丈夫!大丈夫!最初からお嫁になんか行けないから!」

生徒達「あはははははは♪」


17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 13:34:41.72 ID:rKwTpO/rP

さわ子「あら、秋山さん。大丈夫?」

この人は山中さわ子先生。
優しい優しい担任だ。

澪「あ、あ、あ、ありがとうございます。」

さわ子「あら、酷い顔。」

澪「顔は…、もともとです…」

優しい優しい担任だ。

さわ子「そんな汚い顔ぶら下げて恥ずかしくないの?」

この人は山中さわ子先生。
優しい優しい担任だ。

澪「だ、大丈夫です…。」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 13:35:22.16 ID:sYd1p62IP

ほんの少しじゃねーだろ


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 13:36:40.98 ID:JhP2+V+r0

めちゃくちゃブサイクじゃねーか


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 13:42:11.89 ID:rKwTpO/rP

澪「ぱ、ぱ、パン買ってきたよ。」

唯「ありがとう澪。」

澪「…。(呼び捨て…)」

紬「また焼きそばパン?相変わらずお下品ね。」

こいつは琴吹紬。
なにやらどこぞのお嬢様らしい。 死ね。
私の中でのあだ名はゲジ眉だ。

澪「ゲジま…、琴吹さんのお弁当、きれいだね…。」

紬「うらやましいの?はしたない。」

澪「いや、そういうわけじゃ…。」

律「秋山をいじめるなよ!あはは♪」

澪「…。」


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 14:38:10.26 ID:rKwTpO/rP

唯「ムギちゃん、それ私にもちょうだ~い。」

紬「どうぞ~♪」

律「唯~、ほっぺたにやきそばついてるぞ~。あははは。」

唯律紬「あはははは~♪」

なにやらこいつら三人と二年の後輩とで「放課後ティータイム」とかいう秘密結社を結成しているらしい。

スイーツ()どもがなにを企んでいようが私には関係ないが、いずれぶっ潰してやる!

澪「ちっ…」

ブサイク共に背を向けて、私は親友のところへ向かう。
私にも親友がいるのだ。


27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 14:45:14.18 ID:rKwTpO/rP

信代「澪~♪」

澪「信代、ご飯食べよ♪」

この子は中島信代。私の親友だ。
信代は優しいし、クラスで一番かわいいと思う。

私も信代とは不思議と気が合うのだ。

信代「食べよ食べよ♪」

澪「いただきま~す。」

信代「あれ、澪。」

澪「なに?」

信代「髪の毛に焼きそばパンの値札着いてるよ。」ガサゴソ

澪「あ、ありがとう。」


31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 14:56:58.59 ID:rKwTpO/rP

信代「あれ、もうひとつついてる。」ペリッ

澪「ありがとう…」

信代「あれ、まだある…。」ぺリッ

澪「え…」

信代「まだ付いてるよ…。」ガサゴソ

澪「な、なんで…。」


唯律紬「」クスクス

私に嫉妬しているブスどもの嫉妬に違いない…。


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 14:59:50.31 ID:b4tNlidT0

少しだったらここまでにはならない


37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:01:58.53 ID:L+5z9tOE0

実際律以外は美少女だから許されてるところあるよね


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:02:29.16 ID:rKwTpO/rP

秋山家!

そんな私には二つの素敵な素敵な秘密がある。

一つ目は作詞。

澪「大切なあなたにカラメルソース…」

澪「お気に入りのくまちゃん抱いて、今夜もオヤスミ♪…」

澪「私天才だろ…。」

小さいころから本はたくさん読んできた。
それに加えて私の才能が創作意欲をひきだしたのか、気付くと作詞をしていた。

澪「君を見てるといつもハートdoki☆doki☆」

澪「うふふ♪」


39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:11:07.09 ID:rKwTpO/rP

もう一つの秘密はベースだ。
楽器屋にだまs…、勧められて少々お高いのを買ってしまったが気に入っている。
高いのを買ってしまってもったいないから、という訳ではないが、毎日必死で練習している。

澪「」ボンボンボ~ン♪

才能ある私が楽器まで弾けるなどと誰も思いもしないであろう。

澪「」ボボボボ♪ズッズダーン♪

信代と両親以外には私の才能の秘密を明かしていない。

バンドを組む相手もいないのにベースでは意味がない…。凡人ならそう思うだろう。

澪「」ボンボボーン♪

しかし、いずれ私の才能と美貌を見抜いた王子様が私をバンドへと引き抜くことになっている。

澪「バンド内恋愛はまずいぞ///うふふ////」

それまでに必死で才能を磨くのだ。

澪「うふふ////」ボンボボ~ン♪


そんな平和な毎日の中で、ある日事件は起こったのだ。


40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:23:43.90 ID:rKwTpO/rP

翌日!教室!

ガラっ(扉)

梓「唯先輩!」はあ、はあ

こいつは二年の中なんとかゴキブリ。
秘密結社の後輩らしい。

梓「すみません、どいてください!」

澪「あ、ああ…」のそのそ

梓「しっし!しっし!」

澪「…。」

梓「唯先輩!」はあはあ

唯「どうしたの?あずにゃん。」

梓「それが…」はあ、はあ


41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:29:55.29 ID:0SRla1ci0

本来の澪のスペックではどう捻っても叩きようがないから
あえて不細工って設定にしたんだね
陰湿だね


43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 15:49:30.88 ID:rKwTpO/rP

紬「梓ちゃん、落ち着いて。」

梓「純が、はあはあ、純がインフルエンザで倒れちゃったんです!」

唯「え!?大丈夫なの?」

梓「ええ。でも一週間位は学校に来れないって…」

紬「純ちゃんが無事なら良かったけど…」

律「学園祭には出られないな…。」

唯「最後の学園祭なのに…。」

律「ベースなしで出るのか?無理だろ…。」

梓「ごめんなさい。」

紬「梓ちゃんのせいでも、純ちゃんのせいでもないわ。」

澪「(ざまあwww)」


44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:05:28.19 ID:p8uWo0IxO

つまり人は不細工に生まれたら性格まで不細工になると言うことか
澪ちゃんは心が綺麗だから外見も綺麗になったんだね


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:07:36.39 ID:wCzSW3T/0

>>44
つまり俺は外見パーフェクトってことか


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:06:57.47 ID:rUBn6PfP0

この話では全員性格ブスだなw


49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:45:42.23 ID:rKwTpO/rP

信代「ベース、澪なら弾けるよ!」

澪「え!?」

律「そ、そうなの!?」

澪「う、うん…。でも…。」

紬「大丈夫かしら…。」

唯「でも学園祭ライブできないよりはいいよ。お願いしようよ。」

律「そうだな。頼む、秋山!お願いだ。」


51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 16:52:32.80 ID:rKwTpO/rP

梓「私からもお願いします!」

澪「そ、そんな…。」

信代「澪、あんたの実力、見せてやりなよ!」

澪「信代が言うなら…。」

律「よし!決まりだ!」

あろうことか私が秘密結社などに手を貸すことになるとは…。
まあいい。私の実力、見せてくれるわ。

梓「実際演奏を見てみないと使えるかどうか分からないですよね。」

律「うん。とりあえず今日の放課後、部室に来てくれ。」

なんで上から目線なんだよ。


53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 17:18:24.73 ID:rKwTpO/rP

放課後!部室!

澪「」ボンボボ~ン♪

唯「…。」

澪「」ボボボ~ン♪ズズダーン♪

唯「す、すごい…。」

梓「上手いですね。」

紬「びっくりしたわ。」

澪「あ、ありがとう…。」

そりゃそうだ。
おまえらがスィーツ()してる間も私は必死に練習してきたんだ。

律「秋山、これが私たちの曲の楽譜なんだけど学園祭までに覚えれそうか?」

澪「…。うん。たぶん大丈夫だよ。」

梓「強力な助っ人参入ですね。」


54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 17:23:13.17 ID:rKwTpO/rP

紬「じゃあお茶にしましょ♪」

律「秋山もこっち座れよ。」

澪「う、うん…。」

唯「ねえねえ、どうしたらそんなに上手くなれるの?」

澪「ま、毎日練習してるから…。」

梓「唯先輩も見習ってください!」

紬「お茶が入ったわよ~。」

澪「ありがとう…。毎日こんなことしてるのか?」

唯「うん♪」

律「ティータイムはうちの名物だから!」

全くどうしようもない奴らだ…。


56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 17:30:02.89 ID:rKwTpO/rP

紬「今日のケーキはモンブランなの~。」

唯「わーい♪」

紬「いけない…。五つしかないわ…。」

梓「じゃあ純の分を秋山先輩にあげれば…。」

律「後で純のお見舞いに行くんだろ?持って行ってあげないとかわいそうだろ。」

唯「そうだよ!」

澪「…。」


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 17:37:56.91 ID:rKwTpO/rP

律「秋山には私の分をあげるよ。」すっ

澪「え!?」

律「食べろよ。」

澪「え、わ、私はいいよ。部外者だし。」

律「部外者じゃないだろ。」

澪「え…。」

律「それに無理なお願いをしてる私からのささやかな気持ちだ。受け取ってくれよ。」

唯「さすが部長!私のクリもあげるよ。」ポン

梓「わたしのもどうぞ。」ポン

紬「私からも~。」ポン

澪「え、///」

律「さ、食べて食べて。」

澪「」パクッ

澪「お、おいしい…。」


61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 18:20:54.92 ID:rKwTpO/rP

帰り道!

唯「澪ちゃん、なんか今までごめんね。」

紬「私からも謝るわ…。」

澪「い、いいよ…。」

まあ、今は許しておいてやろう。

律「秋山、今日うちに来ないか?」

澪「え?///」

澪「きょ、今日は練習もしたいしいいよ…。」

律「そうか。じゃあ、また今度だな。」


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 18:26:37.99 ID:rKwTpO/rP

ライブ当日!

唯「ありったけのありがとう、歌に乗せて届けたい♪」

澪「」ボンボボボ~ン♪

唯「この気持ちはずっとずうっと、忘れないよ♪」

ジャ!ジャ!ジャ!ジャ♪

唯「想いよ~、届け~♪」

観客「」ワーーーー!

パチパチパチ

唯「みんなありがとう~!」

律「うん!」

澪「…///」

……………
…………


63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 18:30:06.90 ID:rKwTpO/rP

ライブ後!部室!

梓「演奏もばっちり合ってたし、最高のライブでしたね!」

唯「うん!」

紬「秋山さんのおかげね。」

梓「ありがとうございます!」

澪「そ、そんな///」

律「楽しかったか?」

澪「う、うん…。」コクッ

律「澪…。」

澪「は、はい?」

律「お前、笑うとかわいいな。」

澪「え…///」



おしまい


65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 18:32:38.50 ID:+U2gjdedP

澪は笑わなくても可愛いよ
しかしこれ本当の性格不細工はけいおん部だったんじゃww


66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 18:39:15.43 ID:8x5vhkvE0

なにこの偽善者どもw


67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 18:43:17.96 ID:xgeHaM6P0

×もし秋山澪がほんの少し不細工だったら
○もし軽音部が性格不細工だったら


68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 18:46:58.88 ID:KQq9zvVw0

仲間にはおべっか、使えるヤツは味方につけ、それ以外は排除する
まあよくある話だ


71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/06(日) 20:28:37.20 ID:rKwTpO/rP

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。

ブスとして生きる大切さみたいなのを書きたいと思いました。
それからブスっていうのは心のあり方で、大半の女の子は気の持ちようと笑顔でかわいくなるものだと思うのですが、いかがでしょうか?

2011年2月6日 中島信代


きゅーとれーと23 けいおん! 秋山澪
コスパ (2011-06-30)
売り上げランキング: 18542
関連記事


[ 2011/02/08 02:28 ] けいおんSS | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kopyandpaste.blog130.fc2.com/tb.php/298-f6d2834b











上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。