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紬「フォカヌポゥ」唯「え・・・?」このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマークを表示このエントリーのはてなブックマーク数

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:11:40.87 ID:b38hfDba0

唯「あーあ、私お腹空いちゃったなー」チラッ

放課後の帰り道、唯と紬は寄り添いながらコンビニを通り過ぎる

紬「で、でも憂ちゃんが晩御飯作って待ってると思うし・・・・」

唯「はいはい、わかってますよーだ!」プイッ

紬「ごめんね、ごめんね」オロオロ

唯(ムギちゃんをからかうのは面白いなあ)

紬「唯ちゃん?」

唯「な、何でもないさ!さ、早く行こう。今日はムギちゃんが泊まりに来るからご馳走だよ!」

紬「楽しみ~♪」ニコニコ


けいおん! 琴吹 紬 (1/7スケールPVC製塗装済み完成品)


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:14:59.62 ID:b38hfDba0

憂「あ、お姉ちゃんお帰リーヨ!」

唯「ただいまー」

紬「お邪魔しまーす」

憂「紬さんもいらっしゃーい」

唯「憂ー、ご飯できてるー?」

憂「ごめんね、まだもう少しかかるの。お姉ちゃん達は部屋でゆっくり待ってて」

唯「はーい」

紬「ありがとね、憂ちゃん。それじゃお言葉に甘えて・・・」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:21:14.86 ID:b38hfDba0

唯「ねえねえムギちゃん、待ってる間ヒマだし、アニメ見ようよアニメ」

紬「いいわね唯ちゃん。それで、どんなアニメを見るの?」

唯「これ!」

そういって唯がパソコンのディスプレーに映し出したのは、子供向けのサッカーアニメだった

紬「まあまあ。これ、男の子向けのアニメっぽいわね。それも小さな子供向けの・・・・」

唯「ムッ!ムギちゃん、このアニメはね、大きな女の子の間でも流行ってる人気アニメなんだよ!?」

紬「そ、そうなんだ・・・」

唯「まあ、論より証拠、見てみなさいムギ殿」

唯が再生させようとしたその瞬間、下の階から呼び声がかかった

憂「みんなー、ごはんだよー」

唯「そして雑巾はこう絞る!はーい、今行くー!じゃ行こっかムギちゃん」

紬(アニメを見る時間は無かったわね)


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:27:05.14 ID:b38hfDba0

律「そんなこんなで唯の家の前まで来た訳だが・・・・」

澪「なあ~、やめようぜ。こんなの犯罪だからさ~」

梓「はぁ、これだから律先輩は・・・・」

律「な、なんだよ・・・」

澪「律は気にならないのか?ムギばっかり唯の家にお泊り招待されて!」

梓「そうですよ!ほんとなら私がムギ先輩のポジションでもおかしくないのに!」

澪「うぬぼれるな。私や律にだってその可能性はあったんだ」

梓「それはそうですけど・・・」

律「なんだよ。だったら唯に、『私も唯の家にお泊りしに行きたいなー』とか言えばよかったじゃんか」

澪梓「それが言えたら苦労はない!」「です!」

律(めんどくせ)


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:30:04.53 ID:b38hfDba0

澪「よし、じゃあ玄関から入ろう」

律「おいおいおい、鍵は?」

梓「はい、ここに」キラッ

律「そんなのどこで・・・」

澪「私だって!」キラーン

律「お前ら怖い。私帰る!」

梓「帰しません!」

澪「そうだぞ、部長なんだからしっかりしろよ!」

律「はーなーせー」


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:33:58.72 ID:b38hfDba0

憂「今日の晩御飯は大阪風にしてみましたー」

紬「わぁ~、お好み焼きに焼きそば、たこ焼きに茶色いご飯まであるわ~」

唯「ムギちゃん、大阪ではね、これらをおかずにご飯を食べるのだよ」フフン

紬「噂では知ってたけど、すごいわね~」キラキラ

憂「じゃ、冷めるのも悪いので食べましょう」

唯「いっただっきまーす」

紬「いただきまーす」


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:38:20.27 ID:b38hfDba0

澪「おい、唯たちは晩御飯を食べるみたいだぞ」

梓「許せんです。唯先輩の隣に座って・・・」

律「私、お腹も空いたしもう帰りたいなー・・・・なんて」

澪「なんだ、お腹が空いたのか?ほら、憂ちゃんが作ったおにぎりがあるぞ」モグモグ

梓「感謝して食べることですね」ムシャムシャ

律「あ、ありがと。って、なんで憂ちゃんが?」

澪「一応憂ちゃんには許可を事前にとってある」

梓「じゃないと犯罪ですからね」

律(だったら普通に泊まりに来ればよかったのに)


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:42:10.44 ID:b38hfDba0

唯「ほらほら見て見て、マヨネーズをこうして糸みたいに!」シュババッ

紬「わぁ~、すご~い。まるで網目みたいにお好み焼きに描けたわね」

唯「ふっふ~ん。これは熟練したプロのテクニックがないとできないんだけどね~」

紬「ねね、唯ちゃん、私にもやらせて!」キラキラ

唯「いいよ。はい、どうぞ」

紬「よし、いくわよー!」


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:49:56.83 ID:b38hfDba0

紬が振り上げたマヨネーズは、唯の顔の横で止まった
そして、力み過ぎた紬の握力で唯の顔面に勢いよく噴出した

ブピュル

紬「あ・・・、ごめんね、唯ちゃん」オロオロ

唯「フフフ、だから言ったでしょ?プロの技術が必要だって。まだまだだね♪」

顔や服をマヨネーズだらけに汚した唯は何故か満足気に勝ち誇った笑みを浮かべていた

憂「お姉ちゃん、顔洗って服も換えないと」

唯「はーい。じゃ、ムギちゃんは私の作った綺麗なお好み焼きを食べるがいいさ。フフン♪」ニヤリ

憂「さ、紬さん。お姉ちゃんもああ言ってますし頂きましょう」

紬「え、ええ。・・・・美味しい!」

憂「さすがお姉ちゃん。バランスも完璧」


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 00:54:52.19 ID:b38hfDba0

澪「くっそー、ムギの奴、食事中にぶっかけとはなんて奴だ!」

梓「とんだ変態お嬢様ですね!これだからお金持ちって奴は度し難いんです!」

律「お、おい。唯がこっち来るぞ!?いいのか?」

澪「あのぶっかけられた唯の顔を写メっとこう。念のためにな」

梓「グッドアイデアです澪先輩」

ピロリーン カシャッツ

唯「え・・・・・・?」

澪「あ・・・・・・・」

梓「あ・・・・・・・・・・」

顔を洗いに来た唯と澪たちは廊下でついに鉢合わせた

律(ほらな)


21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:02:53.30 ID:b38hfDba0

唯「えーっと、うーん。私の見間違いかな?澪ちゃんとあずにゃんがこんなとこで携帯片手にいるなんておかしいし」

澪(し、しまった!)

梓(唯先輩の目が冷たい!笑ってない!)

律「あ・・・、あのな唯。実は・・・」

唯「マヨネーズが目に入ったのかな?洗面所いこーっと」トテトテ

澪「た、助かった・・・・」

梓「あと一歩でばれてましたね。危ない危ない」

律「いやいやいや、どう考えてもバレバレだろ!唯の目を見ただろ。お前ら軽蔑されたぞ!?」

澪「おいおい、唯が私のことそんな目で見るわけないだろ?」ハッ

梓「そうです。仮に見られたとしたら逆光で目立ってた部長さんとしか考えられませんね」フッ

律(えぇー・・・。私が逆に鼻で笑われるってどんだけだよ・・・・)

澪「まあとにかく、ここじゃ唯に見つかる。場所を移すか」

梓「そうですね」


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:07:01.28 ID:b38hfDba0

ガララララ

澪「憂ちゃんこんばんはー」

梓「おじゃましてまーす」

憂「はい、どうぞ~」

律(ほんとに話は通ってるっぽい!?ってかここ、ムギもいるんですけど!)

紬「あら・・・。みんなもお泊りに呼ばれたの?」

澪「チッ!」

梓「ケッ!」

そう言うと二人はテーブルの下にもぐっていった

澪「律!早く来いよ!」

梓「唯先輩来ちゃいますよ!?」

律「あ、ああ・・・。ムギ、憂ちゃん、なんかごめんな」

三人は憂たちが食事しているテーブルの下で息を潜めた


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:12:38.92 ID:b38hfDba0

唯「ごめんねー、遅くなっちゃったよー」

紬「ううん、全然待ってなんか無いわ。それより可愛いお洋服ね」

唯「えへへー。わかる?」テレテレ

憂「もう、お姉ちゃんったら。ご飯終わったらお風呂入ってすぐ着替えるのにもーっ」

唯「てへへ」

紬「あらあら♪」

テーブルの下

澪「ヘヘ・・・、唯の可愛い服は見えないけど、唯の生足が目の前だぞ・・・」

梓「ちょっ、先輩ずるい!私と場所換わるですよ!」

澪「やーだよ」

律(せまい・・・・)


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 01:25:51.21 ID:b38hfDba0

紬「あ・・・、あとね、唯ちゃん・・・。その、今日って澪ちゃんたちもお泊りに来てるのかしら・・・?」

紬は恐る恐る口にした

唯「ううん、呼んでないよ。今日はムギちゃんだけ」

紬「そうなんだ・・・」

紬(どうしよう・・・。憂ちゃんはテーブルの下にいる澪ちゃん達について何も言わないし、こういうものなのかしら?変だと思われるのもなんだし、黙っておこう・・・)

唯「ほらほらー、ムギちゃん。たこ焼きだよー」

紬「キャー、鰹節が踊ってるわー」

テーブルの下

澪「なんだよムギの奴、自分が呼ばれたからって」ムッ

梓「ですです!悔しがらせたい魂胆が見え見えです!」

律「私も呼ばれたぞ。今日は新しいスティックが家に届くから断わったけど」

澪「あーあー、聞こえないなー」

梓「見栄張らなくたっていいんですよ?」クス

律(ほんとなのに・・・・・)


30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 02:04:50.09 ID:b38hfDba0

唯「あれ・・・、このたこ焼き・・・」
憂「えへへ、実はタコ以外の具も入れてみましたー」
紬「まあ!?じゃあ私がさっき食べたのはもしかしてイカだったの?」
憂「大正解~♪」

唯「なるほど、ランダムたこ焼きってわけだね!ムギちゃん、じゃあワサビ入りを作ってみんなでロシアンたこ焼きしようよ!」
紬「よーし、当てるぞー!」フンス
憂「当てないようにするんだよー」

テーブルの下

律「なんか、上は楽しそうだな・・・。って、お前ら何してんだよ!?」

澪「何って、唯の足の匂いを嗅いでるんだが」

梓「なんだか癒されますね~。私、この匂いがあればご飯いくらでも食べれそうです。あ、憂のおにぎりがまだあったんだった」ムシャムシャ

澪「ずるいぞ梓!私も!」モグモグ

律「・・・・・・・・・」グゥー

澪「お腹の音鳴らせたって分けてやんないぞ」モグモグ

梓「そうです!」ムシャムシャ

律「いらねーし」ググゥー


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 02:20:31.27 ID:b38hfDba0

唯「早く焼けないかなー」

紬「ひっくり返すの私にもやらせて?」

憂「はい、どうぞ。そのニードルでやるんです。コツは慣れです!」

唯「頑張ってね、ムギちゃん!」

紬「うん、頑張る!こう・・・、あっ」ポトッ

紬がひっくり返そうとしたたこ焼きは、なんとテーブルの下に落ちてしまった

澪「クァッッチ!!!!!!????」

ガダン


33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 02:21:33.57 ID:b38hfDba0

落ちたたこ焼きは唯の足を嗅いでいた澪の顔に直撃し、それに驚いた澪は頭を勢い良く上げテーブルに打ち付けてしまった

梓「プッ、澪先輩ったら唯先輩の足にがっつき過ぎなんですよ」

たこ焼きはテーブルに頭を打ち付けた澪の顔から落ち、唯のスリッパの上に落ちた

梓「ゆ、唯先輩のスリッパに付着したたこ焼き・・・。じゃあ唯先輩のスリッパに付いたたこ焼きは私が頂きますね」モギュモギュ

たこ焼きは澪の顔、そして唯のスリッパを経て熱さもほどよく取れていた

梓「ほぎゃぁぁぁぁあああ!からっ!?辛っっっ!!!!!!!」

ガツン!

梓は大量にワサビの入ったたこ焼きを口にし、澪同様テーブルに頭を打ち付けた

律(憂ちゃんの作ったおにぎり美味しいな・・・・)モグモグ


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 11:39:56.58 ID:b38hfDba0

紬(食事中テーブルが揺れたんだけど、澪ちゃんたち何やってたのかしら・・・・)

唯「さ、ご飯も済んだし部屋行こっか」

紬「う、うん」

憂「後片付けは私がやっておくのでお姉ちゃん達は行ってて下さい」

唯「ってことでムギちゃん、冷凍庫からアイスを持ってゴーだよ!」

憂「お姉ちゃん、今食べたら風呂上りのアイスは無しだよ?」

唯「が、我慢しようかな」

憂「お風呂の用意ができたら呼ぶのでゆっくりしてて下さいね、紬さん」

紬「ええ。ありがとう憂ちゃん」


63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 11:48:57.24 ID:b38hfDba0

律「おい、唯たちは部屋に行ったみたいだぞ?」

澪「よし、ここから出るか」モソモソ

梓「ですね」ノソノソ

憂「みなさん、残り物でよかったらここにありますけどどうします?」

澪「ありがとう憂ちゃん。あ、新しい皿とかはいいよ。私はこの使われた皿や箸で十分だ」ペロペロ

梓「あ!?唯先輩が使った箸に何してるんですか!?じゃあ私は唯先輩のお皿を・・・・」ペィロペィロ

律「憂ちゃん、なんかごめんな。うちの部員が・・・・」

憂「いえ。お姉ちゃんもここまで好かれれば幸せだと思います」

律「いやいやいや、ないないない」

澪「おい梓、そこの焼きそば温まったぞ」

梓「はいです!律先輩は食べないんですか?夜は長いんですからしっかり食べておいて下さい」

律「それじゃあ私も食べようかな」


65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 11:56:20.17 ID:b38hfDba0

唯「ふー、満腹満腹」

紬「そうね。憂ちゃんの料理、とっても美味しかったわ」

唯「なんか、お腹いっぱいだと何にもしたくないね」ゴロゴロ

紬「そうね~。幸せな気分・・・・」

唯「ムギちゃん、せっかくだしここにおいで。ベッドでゴロゴロしよう」パンパン

唯はベッドの上で自分の横の位置を叩いた

紬「え・・・、でも二人でゴロゴロするには狭いんじゃないかしら・・・///」


87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 18:36:15.22 ID:ZMew6Ika0

フォカヌポウはまだか


92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 19:25:07.41 ID:b38hfDba0

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  唯  r.::: ::::|::: :::::::/ .!:! |. ',:::|,:::::::i:::l:::ヾ:::',
  の  /:::::::::::|::::::::::メ、 j:i ! _.斗',:::::|:::!::::::!ヽ! .r,.'^   'ぅ,
  茶  {::::::::::_!::::__/   リ |.  リ .',:::l:::j: ::::|  ,' '' :, ,.  ,,  '、.
  椀  〉:::::/,z==ミ     ィ==xjノ;:/: ::::! ;    ...     ';
  と /:::::|ヤ 爪ハ     爪ハ ア j:::::l::,' ;     ...     ';
  箸  {::::::::! . ヾzン       ヾzン {:::// r--ッ '          ぅ
  ッ  |.ー:::ゝ////     、 ///  ' , |' }  >     n,,. '' ^., r..;
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-tヽ/:::::::::::::|ヽ     トー,     .イ:::: |_ j ,.. '   ..    ..:....:.........,,.;,
::::::::へ |:::::::::|', ` 、   ー   ィ: :|:::::::!: :|トミ,, ..:...,;:...:..:........:.....''.::...イ}
:::/ rー'つ三三三三\二フ l: : :..:|::::::::|: : :{::...``┬==ァ-- ,, r= イ...::/
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  ノ ̄:|::::::::|: : :.V / .|| i ',: : : : ::|::::::::!:/: :i   「ヽY¨Y¨i /´}イ


94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 19:30:21.17 ID:b38hfDba0

梓「!?」ビクッ

澪「・・・これは!?」

律「どうかしたのか?」

突然澪と梓は上を見上げた

梓「感じませんか?」

澪「ああ、これはヤバイな・・・・・」

律「何がだよ?」

梓「説明してる暇はありません!憂!」

憂「はーい」

憂は階段から大声を張り上げた

憂「お姉ちゃーん、お風呂沸いたよー!」

澪「・・・・・・・・・・どうだ?」

梓「ええ、ひとまずはオーケーですね」


96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 19:35:37.51 ID:b38hfDba0

唯「ムギちゃん、お風呂沸いたってさ。行こ?」

紬「え、えぇ!?まさか、二人で?」

唯「その方が早いよー。それともムギちゃんは私とじゃ嫌?」

紬「嫌じゃないけど・・・・///」

唯「嫌じゃないけど何なのかな?」ニコニコ

紬「恥ずかしい・・・・です・・・・///」カァァァァ

唯「よいではないかよいではないかー」

紬「あーん」

憂『お姉ちゃーん?』

唯「ほら、憂も呼んでるから早く早く~」

紬「う、うん・・・・・///」


97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 19:41:17.94 ID:b38hfDba0

澪「梓、どうする?」

梓「このままでは唯先輩とムギ先輩が、狭い密室裸で濡れ濡れ二人っきりコースに・・・・」

律「なあ、さっきから何を・・・」

澪「あ、律!そうだよ律、お前今からお風呂入れ!」

梓「なるほど、いい考えです。ささ、律先輩お風呂にどうぞ!」

律「えぇ~、何でだよ。大体、さっき憂ちゃんが唯たちに入るようすすめたばっかじゃないか」

澪「まあまあ細かいことは気にするな」

梓「それ、どーんと行ってくるです」


98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 19:48:22.96 ID:b38hfDba0

唯「あれ?お風呂誰か入ってるみたい」

紬「そうね・・・。でも、憂ちゃんはさっき居間にいたから・・・・」

唯「ま、空くまで部屋に戻ろ」

紬「そうね」

ベッドの下

澪「ふふふ、唯たちがお風呂に行った隙に忍び込ませてもらった」

梓「律先輩には朝までお風呂に入ってるように言ってありますから、これで唯先輩とムギ先輩の裸で濡れ濡れ二人っきりは阻止できたわけです」

澪「そして、ベッドの下なら仮に部屋で唯とムギに何かありそうになったとしても、いつでも阻止できるという」

梓「まさにパーフェクトな作戦なわけです!」

澪「梓、階段を上る音が聞こえたぞ!これからは携帯の文字入力画面で会話するぞ!」

梓『マナーモード設定は忘れずに、です』


114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 22:44:27.95 ID:b38hfDba0

唯「さーて、お風呂空くまで何しよっか?」

紬「そうね~。あ、じゃあさっき唯ちゃんが見せてくれようとしてたアニメでも見る?」

唯「オッケー。じゃあパソコンパソコン・・・・っと」

ベッドの下

澪『アニメか・・・。なんだかんだで唯もまだ子供だな』

梓『ですね。まあそこが可愛らしいところでもあるんですが』


115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 22:45:29.26 ID:b38hfDba0

唯「イナズマイレブンを見るときは、部屋を明るくして離れて見よう」

紬「はーい」

唯「っと、その前に今日の投票しとかないと」

紬「投票?」

唯「うん。今ネットでキャラクターの人気投票してるんだけど、何故だか壁山って脇役に票が集まってるから何とかしないといけないんだー」

紬「ふーん、どれどれ。あ、この子が壁山君ね」

           /                    `‐、
           i                        `、
          i       __,,_______            i
          i ,‐-、/  /    ( ≡}``‐-、、_        i
          .i{ .⌒i  /     ∪   /´`i`‐、_      i
 ̄ ̄ ̄`‐‐--、/` 、__.{  .i、    し    `‐、__j (≡}`、    .i
         i    i \___`>            ∪ /i _,-'
         i    i       /´二二‐-、、_  し  i i       
          i    i      i '、___``‐-__‐j    i___i        
   ___,,,,,   i.   \     \__ ̄‐-,' /   .i
  i'´  _____`、_   \   `‐、_   ,.'゙`‐-、___ ̄‐-'  _,-'
/  /_,-‐`、 )   \     `‐K、、__  /____,,,-‐'''\
  ゙,,-‐'´   j‐、     `‐、_    l/`"""  ,,,-‐''   \
      _,-'  j-、      `‐、、__i__,,--‐‐''´       `、
     _, ´  /  j       ll'  `ll             `、


117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 22:52:16.00 ID:+g6WZ1fK0

旬な話題だなw


118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 22:53:13.85 ID:xu6kXXEO0

オウフ、俺も壁山に入れちゃったぜ


119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 22:56:22.54 ID:b38hfDba0

唯「じゃあ風丸君に投票っと・・・。え、何これ・・・・」

紬「壁山君の得票がとんでもないわね・・・・・」

唯「ま、まあそんなことよりアニメ見ようよ、アニメ」

紬「ええ、そうね」

スタンダッ スタンダッ タチアガリーヨ!

ベッドの下

澪『唯の奴、イナイレなんかが好きだったのか。私、壁山に投票しちゃったよ』

梓『奇遇ですね。私も壁山に投票したんです』

澪『ま、唯の好きなキャラに一位獲らせるよりよほどいい。唯に好かれる奴はみんな不幸になれば・・・、な』

梓『おおむね同意です。澪先輩だけにおおむね(大胸)、なんちゃって』

ゴツン

紬(!?)


120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 23:02:25.20 ID:b38hfDba0

紬「あら、もうこんな時間。お風呂は空いたかしら?」

唯「憂に聞いてみるね。うい~~~~~!!!!!!!!」

コンコン

唯「入っていいよー」

憂「お姉ちゃん、紬さん、お邪魔します。お風呂はまだ空いてないみたい。ごめんね」

唯「そっかー、じゃあ仕方ない。じゃあもう寝よっか」

紬「そうね。もう遅いし・・・・」

唯「の前に、憂いいよね?」

憂「え、何が?」

唯「アイスだよ、アイス~!お風呂入ってないなら風呂上りのアイスないでしょ?だったら」

憂「一個だけだよ?紬さんもどうですか?」

紬「うーん・・・。寝る前は太るからやめておくわ」

唯「えぇ~、美味しいのにぃ~。いいから食べようよ。ね?一個だけ。美味しいよぉ~?」

紬「わかった!じゃあ私もいただくわ!」


121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 23:07:49.80 ID:b38hfDba0

お風呂

律「あれからどのくらい経ったんだろう・・・。長く浸かってるわけにもいかないから、浴槽の外で時折お湯を浴びてはいるけど・・・」

ザパーン

律「さすがにそろそろいいよな?上がろう」

ゴソゴソ

律「あれ・・・、着替えが無い・・・。ん、メールが来てる。なになに・・・」

梓『着替えは預かった。裸で出るのが嫌なら朝まで風呂にいることです!』
澪『裸で出歩くなんて恥ずかしい真似はできないよな?ま、朝になったら着替えを持っていくから大人しく風呂に入っててくれ』

律「・・・・・ふぅ。仕方ない、もう少しお風呂にいようかな・・・」

ザッパーン

律「・・・・・・・・グスン」


124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 23:13:57.12 ID:b38hfDba0

唯「アイス~、アイス~♪」

紬「ウフフ♪」

ベッドの下

澪『唯たちはどうやら行ったみたいだ』

梓『ですね』

澪『どうする?アイスを向こうで食べるならしばらく時間はあると思うが・・・?』

梓『でも、アイスをとってくるだけならすぐ戻ってきちゃいますよ?』

澪『考えても仕方ない。私はここを出るぞ!』

梓『じゃ、じゃあ私も!』


125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/08(土) 23:16:17.52 ID:fMaXU5YV0

りっちゃんになんて事を・・・。
梓と澪は制裁を受けるべき。


137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/09(日) 00:28:34.99 ID:8nwm2dGv0

澪「唯のベッド・・・・」バッフーン

梓「ちょっ、やめて下さい!私の唯先輩のベッドに何してるんですか!?じゃあ私も!」バッフーン

澪「ハァ・・・ハァ・・・、なんか、唯の布団にくるまってると唯に包まれてるような幸せを感じる・・・」クンカクンカ

梓「なんだろう、この唯先輩の枕・・・。抱きしめて甘い匂いを嗅いでるだけで桃源郷・・・」クンクンクンクン

澪「ヤーン、唯、唯唯ゆいゆいゆいゆい~~~~~!!!」ゴロゴロゴロゴロ

梓「唯先輩唯先輩~、ニャーニャーニャー!!!」ゴロゴロ

ガチャッ

唯「えへへ~、アイスアイス~♪・・・・・・・・・・・・」

澪「・・・・・・・・・・・さて、行くか」スクッ

梓「・・・・・・・・・・・ですね」スクッ

スタスタスタ ガチャッ バタン

紬「なんだったのかしら・・・・・・?」

唯「わかんない・・・・・・・・」


197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/09(日) 20:34:24.39 ID:8nwm2dGv0

彼女は色白で金髪、お金持ちで、学校でもよくハブられていたそうだ
唯はそんな彼女の事を守ってあげたいと思い、告白し、付き合うことになった
付き合いだしてから1ヶ月後、彼女が初めて家に止まりに来た。
だが処女で奥手な唯は彼女にキスすることすら出来ず、アイスを食べるとそのままソファーで眠ってしまった

夜中に妙な音がしたので目が覚めた
誰かがブツブツ何か言ってる・・・
唯は彼女が電話しているのかとベッドを覗き込んだ


198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/09(日) 20:35:55.10 ID:8nwm2dGv0

するとそこには恐ろしい顔をした彼女が
「フォカ、フォカ、フォカヌポゥ」と呟きながら
自分の髪の毛を壁とタンスの隙間や戸棚の下に押し込んでいる姿だった。
唯はあまりの恐怖に言葉を出すことも出来ずそのまま朝を迎えた。

何事も無かったかの様に眠る彼女・・・唯はどうしていいのか分からず
寺生まれで霊感の強い友達の田井中に電話をし、ワケを話した
黙って唯の話を聞いた田井中さんは「よし、待ってろ、すぐ行く」と言ってくれた


199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/09(日) 20:36:57.22 ID:8nwm2dGv0

唯は彼女に気付かれないようにこっそり田井中さんを上げると、
彼女を見た田井中さんは「これは・・・」と呟き
「私の後ろに下がってろ、絶対に前に来るな・・・」と言い彼女の前に立った
田井中さんは何か呪文のようなものを唱え「破ぁ!!」と叫んだ

すると部屋中に仕組まれていたであろう髪の毛がいっせいに燃え上がり
彼女の髪の毛までもが燃え上がった!


200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/09(日) 20:38:10.94 ID:8nwm2dGv0

「姿を見せな・・・」
田井中さんがそういうと長かった彼女の髪の毛がバサリと抜け落ち、女の生首になった!
「こんな女の子に取り付いて、自分の結界を広げて他のかい、この小悪党め!!」
生首をガシリと掴む田井中さん
次の瞬間生首は断末魔をあげながら燃え上がり、灰になって消えた。
しゃがみ込んだ田井中さんは無残に抜け降ちた彼女の髪の毛に触れると
「お前たち、元の場所に帰りな・・・」と優しく呟き
フワフワと浮かび上がった髪の毛は彼女の頭に生え移り、元どうりになった。

「二人に『カミ』のご加護がありますように」
田井中さんは笑いながらそう言って帰っていった。
寺生まれってスゴイ、改めてそう思った。

おしまい!


201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/09(日) 20:38:23.12 ID:jpgXD0SH0

寺育ちTはもういいよ


203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/09(日) 20:40:18.05 ID:bI01cX/r0

いやそれはいいから続きをだな


204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/09(日) 21:07:43.44 ID:8nwm2dGv0

けいおん部に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました
友達が四人お見舞いに来た時に、その子の執事はまだ、その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろう
とおもい、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。

結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずにその子はなくなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻した執事はある日、病院で撮った写真の事を思い出しました。それを現像に出し取りにいって
見てみると、その写真が見つかりません
写真屋さんに聞いてみると、「いや、現像に失敗して、、、」というそうです
不審に思った執事はお嬢様の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです
写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、「見ない方がいいと思いますけれど、驚かないで下さいね。」と写真を見せてくれました

そこには、五人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけがミイラのような状態で写っていたそうです

それを見た執事はとても驚きましたが、供養してもらうといい写真を持ち帰りました
それにしても恐ろしい写真だったため霊能者のところに供養してもらう時にこれは何かを暗示してしているのではないかとたずねました
すると、霊能者は言いたがりません
やはり無理に頼み込んで話を聞ける事になりました
その霊能者が言うには、

「残念ですが、あなたの娘さんは「フォカヌポゥ」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った」


208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/09(日) 22:48:19.67 ID:qmdjPx7i0

面白そうだったのに


216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/10(月) 00:01:01.65 ID:Pmtma3XE0

結局フォカヌポウまでいかずに終わるとか・・・


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[ 2011/01/10 12:14 ] けいおんSS | TB(0) | CM(0)

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